2012年12月31日

『ニューロマンサー』

『ニューロマンサー』
"Neuromancer"
Willium Gibson
黒丸尚 訳
ハヤカワ文庫SF


2012年12月29日

『MAKERS 21世紀の産業革命が始まる』

『MAKERS 21世紀の産業革命が始まる』
クリス・アンダーソン
関美和 訳
NHK出版

第一部 革命
第1章 発明革命
第2章 新産業革命 ウェブ世代がリアル・ワールドに目を向けるとき.
第3章 未来の歴史 マンチェスターとイギリスの家内工業に起きたことは世界を変えた.それは再び世界を変えるだろう.
第4章 僕らはみんなデザイナー だれでも上手にデザインできる時代がやってきた.
第5章 モノのロングテール 大量製品に飽きて自分だけのものが欲しくなったら?
第二部 未来
第6章 変革のツール 3Dプリンタは,なんでも生み出す魔法の杖になる.
第7章 オープンハードウェア 顧客が製品開発を手伝った上にお金まで払ってくれる?そう,ビットを与えれば,アトムが売れる.
第8章 巨大産業を作り替える 自動車産業は,製造業の中の製造業.もしこの巨大産業を変えることができるなら,なんだって変えられる.
第9章 オープンオーガニゼーション もの作りの革新は会社組織の革新から.
第10章 メーカーズの資金調達 製造の終わりと販売の始まりの境界線はどこにあるのだろう?メイカー市場には,境界など存在しない.
第11章 メイカービジネス 趣味を本物のビジネスに.
第12章 クラウド・ファクトリー もの作りがオンライン化すると,すべてが変わる.
第13章 DIYバイオロジー メイカーの究極の夢,それはプログラムできる物質を作ること.自然の造形物はみなそうだ.
エピローグ 製造業の未来 西側先進国は復活できる.
付録 二一世紀の工房 さあ,メイカーへの第一歩を踏み出そう.

2012年12月22日

『コンピュータ囲碁 モンテカルロ法の理論と実践』

『コンピュータ囲碁 モンテカルロ法の理論と実践』
松原仁 編
美添一樹・山下宏 著


第Ⅰ部 理論編
第1章 理論編のはじめに
第2章 背景;モンテカルロ木探索以前
第3章 モンテカルロ囲碁の概要
第4章 モンテカルロ木探索の詳細
第5章 モンテカルロ木探索の強化
第6章 理論編の最後に
第Ⅱ部 実践編
第7章 モンテカルロ囲碁
第8章 原始モンテカルロ囲碁の作成
第9章 モンテカルロ木探索の概略
第10章 UCTで探索するプログラム
第11章 彩のデータ構造
第12章 モンテカルロ木探索で使われる手法
第13章 ノードの作成
第14章 彩のUCT関数
第15章 プレイアウトを行う前の処理
第16章 プレイアウトの中での処理
第17章 パターン
第18章 Minorization-Maximizationアルゴリズム
第19章 郡の評価
第20章 連の死活探索
第21章 プレイアウトでの攻め合い
第22章 並列化
第23章 時間制御
第24章 その他の情報
第25章 開発環境など
第26章 資料
第27章 モンテカルロ法を試してみて

2012年12月21日

映画『グッドフェローズ』

『グッドフェローズ』
監督 マーティン・スコセッシ
脚本 マーティン・スコセッシ,ニコラス・ピレッジ
出演 レイ・リオッタ,ロバート・デ・ニーロ,ジョー・ペシ

2012年12月20日

マンガ『ヒカルの碁』

『ヒカルの碁』
ほったゆみ 原作
小畑健 作画
ジャンプ・コミックス


2012年12月19日

マンガ『ストロボ・エッジ』

『ストロボ・エッジ』
咲坂伊緒
マーガレットコミックス
全十巻


2012年12月17日

『藝人春秋』

『藝人春秋』
水道橋博士
文藝春秋


まえがき
そのまんま東
甲本ヒロト
石倉三郎
草野仁
古舘伊知郎
三又又三
堀江貴文 ~フジテレビ買います~
湯浅卓 ~ロックフェラーセンター・売ります~
苫米地英人 ~ロックフェラーセンター・買います~
テリー伊藤
ポール牧
甲本ヒロト 再び
爆笑”いじめ”問題
北野武と松本人志を巡る30年
稲川淳二
あとがき

2012年12月16日

『日本型リーダーはなぜ失敗するのか』

『日本型リーダーはなぜ失敗するのか』
半藤一利
文春新書

第一章 「リーダーシップ」の成立したとき
第二章 「参謀とは何か」を考える
第三章 日本の参謀のタイプ
第四章 太平洋戦争にみるリーダーシップI.
第五章 太平洋戦争にみるリーダーシップII.

2012年12月15日

マンガ『3月のライオン』8巻

『3月のライオン』8巻
羽海野チカ
ジェッツコミックス


2012年12月12日

『映画道楽』

『映画道楽』
鈴木敏夫
角川文庫


第一部 映画体験編
 第一章 片岡千恵蔵のファンでした.
 第二章 映画のヒロインについて.
 第三章 映画を観る前に思うこと,観た後に学ぶこと.
第二部 映画製作編
 第一章 プロデューサー事始め.
 第二章 プロデューサー高畑勲から学んだこと.
 第三章 作品を守るためのタイアップとは何か?
 第四章 難産だった『となりのトトロ』と『火垂るの墓』.
第三部 映画宣伝編
 第一章 タイトルは映画の重要なコピーです.
 第二章 映画の宣伝は三位一体で作らせる.
 第三章 予告編では一つのことだけを伝えたい.
第四部 映画企画編
 第一章 肉体を失った現代の映画について考える.
 第二章 現代に合った映画の主人公をどう作るか?
 第三章 内面ではなく,外面で勝負する主人公が必要.
 第四章 漫画映画とアニメーション映画.

2012年12月9日

『監督と俳優のコミュニケーション術』

『監督と俳優のコミュニケーション術 なぜあの俳優は言うことを聞いてくれないのか』
"I'll Be in My Trailer: The Creative Wars Between Directors And Actors"
ジョン・バダム,クレイグ・モデーノ
シカ・マッケンジー 訳
第1章 俳優に信頼される監督になるために
第2章 していいことと,悪いこと
第3章 感情が出せる環境を作れ
第4章 俳優とはどんな人たちか?
第5章 キャスティングの秘訣
第6章 リハーサルの効果と意義
第7章 クランクイン前のリハーサルについて
第8章 俳優を導くための話し方
第9章 撮影期間のマナーとアドバイス
第10章 俳優に任せることと,させないこと
第11章 演技を引き出すテクニック
第12章 撮影当日のトラブル対処
第13章 見ることと,見られることのインパクト
第14章 クランプアップ後も仕事は続く

2012年12月8日

『内側から見た富士通 「成果主義」の崩壊』

『内側から見た富士通 「成果主義」の崩壊』
城繁幸
光文社ペーパーバックス


Chapter 1 急降下した業績
Chapter 2 社員はこうして「やる気」を失った
Chapter 3 社内総務責任体制
Chapter 4 「成果主義」と企業文化
Chapter 5 人事部の暗部
Chapter 6 日本型「成果主義」の確立へ

2012年12月6日

『大仏破壊』

『大仏破壊 ビンラディン,9・11へのプレリュード』
高木徹
文春文庫

プロローグ 二つの破壊
第1章 隠遁者
第2章 姿の見えないカリスマ
第3章 オサマ・ビンラディン
第4章 大仏・第一の危機
第5章 オマルの激怒
第6章 ビンラディンの贈り物
第7章 「アメリカ」の衝撃
第8章 ムタワキルの抵抗
第9章 アメリカ帰りの新制作
第10章 ビンラディンのメッセージ
第11章 密使
第12章 破壊を阻止せよ
第13章 アッラー・アクバル
第14章 届けられたテープ
エピローグ 大仏は,なぜ破壊されたのか

2012年12月5日

映画『機動警察パトレイバー2 the Movie』

『機動警察パトレイバー2 the Movie』
監督 押井守
脚本 伊藤和典



『TOKYO WAR MOBILE POLICE PATLABOR』

『TOKYO WAR MOBILE POLICE PATLABOR』
押井守
エンターブレイン

2012年12月2日

『コミュニケーションは,要らない』

『コミュニケーションは,要らない』
押井守
幻冬舎新書

第1章 コミュニケーションのできない日本人
第2章 僕は原発推進派である
第3章 曖昧な言葉が生む無責任な世界
第4章 日本はまだ近代国家ではない
第5章 終わりなき日常は終わらない
第6章 自分の頭で考える――本質論の時代

2012年12月1日

『編集者という病い』

『編集者という病い』
見城徹
集英社文庫

2012年11月29日

『新世界より』

『新世界より』
貴志祐介
講談社文庫(上中下)

2012年11月28日

『芸術闘争論』

『芸術闘争論』
村上隆
幻冬舎
まえがき
第一章 今日のアート――情況と歴史
第二章 鑑賞編
第三章 実作編
第四章 未来編――アーティストへの道
あとがき

2012年11月27日

映画『冷たい熱帯魚』

『冷たい熱帯魚』
監督 園子温
脚本 園子温,高橋ヨシキ 
出演 吹越満,でんでん,黒沢あすか,神楽坂恵,梶原ひかり


『戦争広告代理店』

『ドキュメント 戦争広告代理店 情報操作とボスニア紛争』
高木徹
講談社文庫


序章 勝利の果実
第一章 国務省が与えたヒント
第二章 PRプロフェッショナル
第三章 失敗
第四章 情報の拡大再生産
第五章 シライジッチ外相改造計画
第六章 民族浄化
第七章 国務省の策謀
第八章 大統領と大統領候補
第九章 逆襲
第十章 強制収容所
第十一章 凶弾
第十二章 邪魔者の除去
第十三章 「シアター」
終章 決裂

2012年11月26日

『流れよわが涙、と警官は言った』

『流れよわが涙、と警官は言った』
"Flow My Tears, The Policeman Said"
Philip K. Dick
友枝康子 訳
ハヤカワ文庫SF

2012年11月24日

『希望の国のエクソダス』

『希望の国のエクソダス』
村上龍
文春文庫



2012年11月23日

『魂の駆動体』

『魂の駆動体』
神林長平
ハヤカワ文庫JA



2012年11月22日

『グッドラック―戦闘妖精・雪風』

『グッドラック―戦闘妖精・雪風』
神林長平
ハヤカワ文庫JA



2012年11月20日

『マネー・ボール』

『マネー・ボール』
マイケル・ルイス
中山宥 訳
RHブックスプラス

 
第1章 才能という名の呪い
第2章 メジャーリーガーはどこにいる
第3章 悟り
第4章 フィールド・オブ・ナンセンス
第5章 ジェレミー・ブラウン狂騒曲
第6章 不公平に打ち克つ科学
第7章 ジオンビーの穴
第8章 ゴロさばき機械
第9章 トレードのからくり
第10章 サブマリナー誕生
第11章 人をあやつる糸
第12章 ひらめきを乗せた船
エピローグ

『東電OL殺人事件』

『東電OL殺人事件』
佐野眞一
新潮文庫


プロローグ
第一部 堕落への道
第二部 ネパール横断
第三部 法廷の闇
第四部 黒いヒロイン
エピローグ 

2012年11月19日

『国家の罠』

『国家の罠』
佐藤優
新潮文庫


序章  「我が家」にて
第一章 逮捕前夜
第二章 田中眞紀子と鈴木宗男の闘い
第三章 作られた疑惑
第四章 「国策捜査」開始
第五章 「時代のけじめ」としての「国策捜査」
第六章 獄中からの保釈,そして裁判闘争へ